おいしい野菜をたくさん食べられるようにしたい。
いまさら食生活を直そうとしたって無駄かな、と思うけど、野菜はもともと好きで、たまに実家に帰ったときなど、母が気を遣って生野菜のサラダを用意してくれる。ありがたくいただく。最近は生タマネギのスライスやサニーレタス、キュウリ、トマトなど、生野菜のサラダを食べるようにしている。おいしい。やはり、野菜はおいしい。いずれもシーズン的には旬とはいえないけど、それでもレタスなどは野菜らしい味がするし、この間買った岐阜県産のトマトは、スーパーで手に入れられるトマトとしては合格点だった。叔父が九州で専業農家をしているのだが、いつか食べたトマトの味は忘れられない。俺はトマトは甘いだけじゃいやだし、かといって、酸っぱいだけでもいやなんだけど、なによりスーパーで売っているトマトは、見た目はキレイなんだけど、味が薄いことが多い。水っぽいけど、一応ゼリーの部分はトマトみたいな味がする。なので、偉そうな言い方だけど、この間買った（そして今も冷蔵庫に2個入っている）岐阜県産のトマトには驚いた。仕事上で付き合いのあったあるミカン農家の方が、甘いだけのミカンは自分は好きではないけど、市場が求めているのはそういうもの（甘いだけのミカン）と言っていたのを思い出した。
小さいときから野菜はよく食べてきたと思うけど、一人暮らしになると野菜の量は減った。最近はまず行かないが、転勤前、同期が同じ部署にいたときなどは、たまに夕食にファミレスなどに行った。そのときは見かけに反して俺がサラダバーに何回も往復し野菜ばかり食べるから、結構引かれていた。思うに、「体が欲する」という感覚を明確に認識したのはこのときだろうな。
野菜の話をするのはなぜか。そのうち進展があればまた書いてみたいけど、端的に言うと、農業法人への転職を考えているから。
自分はサラリーマン家庭に育ったが、両親は専業農家の家で育った。父が趣味で畑を借り野菜を作っていた（今考えると、趣味と言うには広すぎる畑のように思う）。俺が高3の年の夏に家を建てたため、趣味の園芸は終わりを迎えたが、今の家の庭には小さな畑のスペースがあり、ゴールデンウィークになるとホームセンターで夏野菜の苗を買ってきて育てている。また、小学生から中学2年ころまでは毎年夏には祖父母の家に帰り、田畑によく行っていた。おそらく今でも、双葉レベルではできないかもしれないけど、ポッドに植わってる苗を見れば何の苗か位は判別できる。そのほか、父の実家に帰ったときは、叔父が読んでいた「現代農業」や、タキイ種苗やサカタのタネなどの種子メーカーのカタログなどをペラペラめくっていた（「現代農業」に関しては中身は当時はわからなかっただろうなｗ）。
大学を卒業してから今の会社に入社してから、転職活動をするまでは割愛するとして、去年の夏くらいから転職を考え始めた。今の会社は別に進んでやりたいと思える仕事ではもはやなくなっていた。同期と比べると、2,3年、大学から出てくるのが遅かったので、年はもう去年の夏で29歳。この会社にずっといるの？いるとしたら何で？今の仕事をしていて、俺は誰のために仕事をしているの？この会社は世の中に付加価値を生み出せているの？人生で多くの時間を費やすはずの「仕事」をこの会社でし続けるの？とかまあ、情けないことばかり考えていた。「やりたいことを仕事にする」ことが難しいのはよくわかるけど、本当にやりたいことは、オフィスで働くことなのか。営業なのか。
そんなとき、ずっとモヤモヤしていたものが有ることに気がついた。「農業やりたい」と。
続きはまた今度。そろそろ寝ないといけない。
体重計購入。
体重が増えすぎているので食事制限を始めました。その前に体重計が壊れていたので体重計も購入。前回オムロンが壊れたので今回はTANITAにしてみました。twitterのオフィシャルアカウントで嫌いではないアカウントの一つです。ちなみにオムロンにも悪いイメージはなく、むしろ前回の東京モーターショーでブースを訪ねてからとても技術力が高いというイメージがあります。
白米はもちろん、うどんなどの麺類も好きなのですが、そこら辺を「夜に」ドカ食いしてしまう。たぶん病気なんだろうなって思うんだけど、食欲・睡眠欲・性欲のうち、満足できるのは食欲だけ。ただ、ちょっと前に会社の健康診断を受けたのですがその結果がちょっとまずかった。ちょっと今回ばかりは真剣に減量に取り組もうと感じざるを得ない。
とりあえず1週間もつかな？
台風は真夜中に通過する感じ？
久しぶりに街コンに行ったが、案の定、LINEを送っても全く意思を感じない返事しか来ない。イベントの終わりに交換タイムがあるけど、そこは何というか、別に交換したくない人とも義理で「交換してくれる」だけだから、期待してはいけない。でも一方で、どうせしつこくしたらブロックするだろうから、それまではLINEするのもありなんじゃないか、どうせ女性発でLINEが始まることはないし、という開き直りみたいな考えも有るんだけど、正直言って、全く気のない返事をもらうと、やっぱり自分には関心がないんだなって見せつけられてつらい気持ちになるから送るのに躊躇する。2、3年前に参加した街コンでLINEを交換した大学生の女の子が一番続いたな。そういう意味では、「LINE交換自由」と「カップリングタイムあり」はどちらがいいんだろう。カップリングしたことないから後者はわからない。とりあえず参加した女性すべてとLINEを交換して、その後ろにいる人（＝友達）とつながれるまで持って行けるのなら、交換数は多い方がいいかもしれない。とかまあ、いろいろ考えるけど、だめだったものはだめなんだ。少なくとも女の人たちは俺以外の素敵な男性がいると信じているわけだし。
テレビドラマ「モテキ」で、森山未來演じる藤くんが「女性に対して、知り合いと恋人以外のカテゴリがなかった」と言っていた。つまり中間の「友人」というカテゴリのことだけど、ある程度の年齢を過ぎると、女性は異性の「友人」というカテゴリに属する人を作らなくなるのかも。例外はひとつ、「別れてもいい関係」の元彼。俺は先月30歳になったけど、30歳の男の友人とか欲してないんだろうな…ちょっと仕事終わりで余裕のあるときに食事に行って話をするくらいできる友人がいたらいいのにな。転勤してきて職場関係以外の友人って本当にいないんだよ…。
そしてまた今週末も街コンに参加しようかなって検索してる。どうせ参加しても次に繋がることはないって、参加したばかりの時は思うのに、数日したら、もしかしたら次に参加したときにいいことがあるかもしれない…って感じるこの気持ち、何かに似ている。
あ、わかった。
酒を飲み過ぎてトイレで吐いて、翌朝、もう当分酒飲まないことにしようと決心したのにもかかわらず、その日の退勤後にはもう酒が飲みたくなっている、あの感じだ。
ばかじゃねーの俺。
美容室がすんなりと決まってよかった。
引っ越してから毎回悩む美容室探し。今日初めてのところに行って髪を切ってきましたが、今回はすんなりと決まりました。もちろんカットの技術とかも大切なんだけど、切ってもらって話をしてこの人だったらお金払ってもいいやって感じられたらそれでいい。今回の方は若いイケメンのスタイリストさんだったけど、引っ越してきたばっかりって話したらいろいろ面白そうなスポットを教えてくれてよかった。技術の方も自分が感じる限り上手だと思うし、ここでずっと切ってもらうことになりそう。
さて、明日から8月だ。今年は夏休みは9月かなー。
BCPはもう一度考え直した方がよさそうだ弊社
で、こういう決断はせめて今日の午前中までにはしておきたいところだけど、うちの経営陣が決断できるはずもなく…。役員に40代が一人もいない会社だからしょうがないなって感じがするけど、これはいろいろ問題が起きそうな予感…。ギリギリ20代の僕が決定には関われないのが残念。関わろうとするとまずいい顔されないという。
ま、明日が楽しみだ。
