転職先決定(仮)。

転職先が決定しました。(仮)、としたのは、まだ会社に退職条件等の話をきちんと伝えられていないからです。自分の考えよりははるかに早く、入社してくれって言われましたが、そこは現職のほうに受け入れさせる予定です。12月は師走。たぶん今までの30年の人生で一番忙しい12月になるような予感がします。

 

とりあえず、明日の朝一番に上司と話をしようと思います。

断捨離ってすっきりするものよね。

院生時代までに買った経済学の専門書をほぼすべて買取に出した。Mas-colellやvarianのミクロ。D.RomerのAdvanced Macroeconomics。Fujita, Krugman and VenablesのThe Spatial Economy - Cities, Regions, and International Trade - の邦訳版、その他、Econometrics(Hayashi先生とか)の本。院のコアコースで必要とした本、学部生の時に背伸びして買った本、など。研究者目指して院進学したけどチャンスをつかみ取れず、もう自分の人生で必要になることはないんだなってずーっと思ってたけどなかなか売りに出すことはできなかった。修士修了で大学を出て今の会社でもう丸々5年間を過ごそうとしている。正直一度もこれらの本を開くことはなかった。業務に全く必要じゃない。もっと早く売ろうと思えば売れたはず。だけどなんでだろうね。売れなかった。院を出てからは実家に戻ることもなく、関東と関西を転勤で行き来していたので、転勤のたびにわざわざ見ることもない本を引っ越しさせていたことになる。空気を運んでいるのと同義だろう。

 

もう今更アカデミックの世界に戻れるなんて思っていない。思ってはいないんだけど、どうしても捨てられなかった。元カノからもらったものはいくらでも捨てられたのに。

2018/11/12 (mon.)

ツイッターでも呟いていたのだけど、最近は自動車メーカーのホームページを見て次の愛車を探している。社会人1年目で勢いで車を買い給料が下がって維持ができなくなり売った。それからというものの、ちょっと前までは「もう人生で車は買えない」って思いこんでいたのだけど、車を買えるように金を稼ごう、クルマを買うことにより可能になる趣味(釣り、ドライブ)、新しくやりたい趣味(登山、キャンプ)をできるように稼いでやろうという気持ちが大きくなり、1~2年後の目標としてこの車が欲しいなあっていう車を探すことが楽しくなっている。もちろん口だけでは全然だめだけど。今のところは、ルノーのメガーヌ・ルノースポールが第一候補。最新のメガーヌ、本国では6MTも設定されているみたいだけど日本では今のところ、ATしかない(パドルシフトはあんまり…)。ただ、「MTを運転したい」のか、「メガーヌを運転したいのか」を考えて、妥協するのポイントは俺の場合は前者みたいで、メガーヌR.S.を運転したいので、ルーテシアという選択はないのかもしれない。すべては次の仕事が今の第一希望に決まるかによるんだろうけど、仕事でも使うことになるのでメガーヌのほうがパッセンジャーカーとしても適切。

 

選考中の会社(仮にA社としよう)に落ちたらどうするか?落ちる可能性もあるのだから、その時の可能性も考えないといけない。いずれにしても、もう今の給与水準では生活が苦しすぎるので、仕事は変えたい。A社に落ちたら、次は2年前に受けたB社に連絡しよう。B社は1次面接をしてくれた役員の方には「絶対に取りたい」と言われ、最終面接をした社長に落とされた先。役員の方に「2年後にもう一度連絡するから待ってて」って言われてそれから連絡を取っていないのだけど、仕事できるならB社でも仕事がしたい。ただし、社交辞令の可能性もあるから、いまさら連絡するのもはばかられる。

 

さて、どうしたものか。あ、あともう一社、思い出した。N社。

今日はカープ勝てるのではないか。

本日からSpotifyを使い始めました。google play music(今後使うことはない)、Amazon music Unlimited(悪くない)、と使ってきましたが、音楽サブスクリプションサービスの最古参のSpotifyを使わずにいるのもアレだなと思います。とりあえず3ヶ月100円で試してみます。まだお金払っておらず無料会員だけど。

 

今年もあと64日です。今年は2月に現在の職場に転勤になって、住む環境も東京から大阪に、年齢も20代男性会社員から30代男性会社員になったりといろいろ変わりました。いまでも実家の両親からきた今年の年賀状を思い出します*1。「今年は○○にとってどんな年になるんでしょうネ?」2018年は一体どんな年だったのだろうか。今年初体験したことってどんなことだろうなっていろいろ考えていたのです。2月にロードバイクを買ったこと?7月に大阪での一人暮らしを始めたこと?*2 バイの男性と話したこと?*3 転職で決断を迫られたこと?まあ、転職自体が初めてだから当たりまえっちゃ当たり前。お金でこれだけ苦しい思いしたのも今年が初めてかもね。2019年迎えられるんかなあ俺。

 

ちょうど今日から1ヶ月後くらいに、この間受けた会社ともう一度面接するんだけど、その会社に採用されたら、それこそ「転職」とそれに伴う「退職」を決断するということになる…かもしれない。そうなれるよう準備します。

*1:正月自体は毎年実家で過ごしてるけど年賀状は一人暮らしの部屋に届く。

*2:大阪府に住民票を置いて生活するのは初めてです。関西での生活は初めてではないですが。

*3:これはバイに限らず、同性愛者の人と話したのは初めてだった。この方は自分からバイって言っていて、もしかしたら今まで知っている人の中で同性愛の人がいるかもしれないけど別にそれはいい。

バイクもいいなと思うようになったのはなぜ

日帰りで東京へ。あるメーカーの営業職の面接を受けてきました。なんとなく感じていたけれど自分の中で軸がはっきりしていないから、面接後には「この会社で働きたいなあ」という思いが強くなりました。農業をやりたいという気持ちはこの程度なのかなとか新幹線で考えていました。現実問題として、農業法人に行ったときと、昨日面接を受けたい会社で、報酬面ではかなり違う(後者が農業法人より数倍高い)。今お金に苦労しているから、次の仕事はさらに頑張って高い報酬を得たいというモチベーションだけは高いので、もう自分の中では結論は出つつあります。やはり農業法人への転職はできないかな、と。

 

まあ、まだ採用通知をいただいたわけではなく、1ヶ月後くらいにもう一回面接しますと言われたので、取らぬ狸の皮算用かもしれないですが。

菅野、いいピッチャーだなぁ。

土曜日は農業関係のイベントに行ってきました。東京では農業法人の社長が登壇し語るイベントが結構多いですが、大阪は少ない気がする。日にちと地名でググればどのイベントに参加してきたかはすぐにわかると思います。自分の中で聞きたかった質問を出来たことが収穫でしょうか。参加者は20代から50代くらいまで、男性7:3女性といった感じでしたかね。自分の前に座っていた女性(20代後半から30代前半)は講演中に話している人の顔の方は見るものの、スマホを頻繁に触ってて、何しに来たんだろこの人、と思わせる感じ。もしかしたらスマホでメモを取っていたのかもしれないけど。

 

それにしても、おそらくは俺とそんなに年が変わらないだろうと思われる人が俺と同じように農業に関心を持ち、農業のイベントに参加しているというのは、言い方は変なんですが、非常に心強いと思います。こういうイベントに参加する人って、いわゆる「非農家」で「土地無し」「技術無し」っていう人が多いと思うんですよ、自分も含めて。なんとなくうれしい、同士がいる感じがしてね。若い人が農業に参入してどんどん盛り上げていこうよ。

 

さて、来週末は非農業のある会社の最終面接を受けに東京まで日帰りで行きますが、昨日話した社長に相談したところ、「絶対に農業法人に行った方がいい」と即答されました。採用通知をいただいてから考えたら良いですが、ちょっと揺らいでいます。

 

話変わって、初めて馬券を買いました。今日の秋華賞で。馬単、アーモンドアイ、500円。見事的中。650円になってかえってきました。