2019/02/04
時計を買いました。退職金が少し入ったので。ベルトが壊れてしまった時計も修理したら普通に使えるので、こちらも時機を見て修理しましょう。
そろそろ入社して1カ月です。いろいろ企業文化が異なるのでへーって行ってしまうことが多い。
2019/01/17 (thu.)
退職し、新しい会社に入社してようやく一週間が過ぎました。今までは土日が休みでしたが、今年からは平日が休みで、土日祝は出勤。
所属部署の人たち。年齢が一番上でもそれほど離れていない。そして、同い年が一人。一つ下が二人(この方たちは新卒で入っているので先輩か)。さすがに30歳にもなれば初対面で話せないなんてことはなく割とスムーズに溶け込んでいるはず。会社の人たちがどう考えているかはわからないけど。
新卒の時と決定的に違うのは、仕事の一つ一つについてこういうときは自分だったらどうするか、ということを考えるようになったこと。まだ接客するための資格が得られていないけど、先輩の接客を近くで見て、どういうふうにアプローチをしたらより効果的かなどいろいろ考えている。いずれテストがあるし、早いうちにデビューしたいところ。
転職と同時に、半年ぶりに関東に戻ってきました。東京メトロに乗って通勤をすると、ああ、関東に戻ってきたんだなあとちょっとほっとします。関西では何となく落ち着かなかった。自分がどこにいるのかってのを把握しにくかった。関東だったら大体の地名は頭に入っているけど関西はそうではなかった。
引っ越しをして家も新しくなった。1Rから2DKになった。部屋はずっとRCのマンションにこだわっていたけど、今回ばかりは家賃の値段を優先して木造のアパートに入居。部屋が広いからまだ救われる。目下の悩みは家具が少なすぎること。これくらいの部屋だったら普通にソファーとか置きたいけどお金がなくて買えない。キッチンも余裕でテーブル置ける広さだけど今は何もない。2DKは一人で暮らすには広すぎる。かといって今は同棲する彼女もいない。寝る部屋とPCや机を置いている部屋を分けてみたけど、どうなるかな。デスクトップPCじゃなくてMacBookとかだったら机すら置く必要ないのにな。
あとは交通手段。これが何気に一番参っている。車は会社のものだからプライベートでは使えない。自転車を買わないといけないなって思っているけど、まだ買えていない。個人の車が欲しくなるところだけど、今はまず買える状況にない。
結論。早く稼げ俺。
2018/12/02
まだ転職の話を切り出せていない。明日の朝いちばんで話す。
断捨離ってすっきりするものよね。
院生時代までに買った経済学の専門書をほぼすべて買取に出した。Mas-colellやvarianのミクロ。D.RomerのAdvanced Macroeconomics。Fujita, Krugman and VenablesのThe Spatial Economy - Cities, Regions, and International Trade - の邦訳版、その他、Econometrics(Hayashi先生とか)の本。院のコアコースで必要とした本、学部生の時に背伸びして買った本、など。研究者目指して院進学したけどチャンスをつかみ取れず、もう自分の人生で必要になることはないんだなってずーっと思ってたけどなかなか売りに出すことはできなかった。修士修了で大学を出て今の会社でもう丸々5年間を過ごそうとしている。正直一度もこれらの本を開くことはなかった。業務に全く必要じゃない。もっと早く売ろうと思えば売れたはず。だけどなんでだろうね。売れなかった。院を出てからは実家に戻ることもなく、関東と関西を転勤で行き来していたので、転勤のたびにわざわざ見ることもない本を引っ越しさせていたことになる。空気を運んでいるのと同義だろう。
もう今更アカデミックの世界に戻れるなんて思っていない。思ってはいないんだけど、どうしても捨てられなかった。元カノからもらったものはいくらでも捨てられたのに。